「息苦しさ」の施術例
このようなことでお困りでないですか?
● 呼吸が浅く、息苦しさが続く
● 人が多いところに行くと息が詰まる
● 胸が圧迫されているような感じがする
息苦しさの原因
自律神経は呼吸筋の血流を調節しています。精神的なストレスなどで脳へのストレスが蓄積すると、自律神経が不調を起こし、呼吸筋の血流が低下します。
特に呼吸筋は「息を吸う」という動作に使われているので、「息を吸いにくい」という訴えが主になります。
ただし、「息を吐く」という動作にも補助的に筋肉は使われていますので「息を吐くのも苦しい」と訴える方もいます。
*呼吸器疾患や心疾患による呼吸困難を除きます。
身体内部の調整
呼吸のサポートをするツボ、「心兪」(しんゆ)というツボを使用します。自律神経が興奮している状態だと、このツボに独特な痛みを感じます。このツボに刺激を入れることで自律神経の興奮を緩和し、呼吸筋への血流を促進します。
※上記の施術法は一例です。整体方法や使用するツボは症状により変わります。
施術後の変化
「息がしやすくなった」
「胸の奥がスッキリした感じがする」
など感じていただけるでしょう。
※症状の改善には個人差があります。