このような症状でお悩みでないですか?● 頭痛で仕事が集中できない● 疲れてくると頭全体が痛くなる ● 頭痛がひどくなると吐き気を起すことがある ● 朝起きた時から頭痛があることがある ● 休みの日になるとよく片頭痛が起こる 頭部の痛みは体が出すサインです。原因を見つけ、早めにケアをしていく必要があります。 頭痛の原因頭痛には主に緊張性頭痛と片頭痛の2種類あります。大体この2種類の頭痛が大半を占めています。緊張性頭痛の原因背中を丸めてのパソコンの操作や、枕の高さが合わない等の不自然な姿勢が原因で肩や首の筋肉が緊張し血流が悪くなり、それによって発生する老廃物等が原因となり、痛みを発生させていると言われています。 片頭痛の原因「セロトニン」という神経伝達物質が関わっています。「セロトニン」は頭の中の血管を収縮させる作用がありますが、分解されると今度は逆に血管が拡張していきます。そうすると拡張した血管周囲の神経が圧迫され、炎症が起こり、痛みが発生します。「セロトニン」が異常分泌する原因としては、精神的ストレス、ホルモンバランスの変化などがあります。
※まれに脳内出血や歯周病、緑内障などの疾患が原因で起こる頭痛があります。この場合は病院への受診をお勧めいたします。
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頭痛の施術例身体の軸の調整頸椎の関節機能異常を起こしている場合がありますので、その調整に有効なツボを使用します。代表的なのは首と頭の付け根にある「天柱」(てんちゅう)というツボです。図のように、術者は相手の額を支えながら、もう片方の親指でツボに適切な方向、強さで刺激を入れます。関節の機能異常が解決すると、自律神経がリラックスし、首の筋肉の緊張を和らげる効果が期待できます。 身体内部の調整効果の向上および、持続のため、耳つぼを使用しています。痛みを緩和させるツボを探し、優しく指でほぐしていきます。ほぐした後はツボ刺激シールを貼ります。頭部の痛みの場合は、耳たぶの少し上にある自律神経点をよく選びます。セルフケアを行うのも容易で、有効且つ、便利なツボです。
※上記の施術法は一例です。整体方法や使用するツボは患者様の症状の原因により変わってきます。
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施術後の変化首を前後左右に倒して緊張を感じていたところが、首周辺の筋肉の緊張が柔らかくなることで、楽になっているのを確認できます。
「疲れても頭部の痛みが出なくなった」
などの症状の改善を感じていただけるでしょう。「薬を飲まなくても大丈夫になった」 「朝が楽に起きられるようになった」 「休みの日が快適に休むことができる」
※症状の改善には個人差があります。
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セルフケアの指導頭痛は原因が複数ある場合が多く、患者様によってセルフケアの方法が変わる場合がありますので、その患者様に合った方法をお伝えしております。セルフケアの方法は院内施術メニューの「総合整体」にてお伝えしております。 |
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