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「膝痛」の施術例

このような症状でお悩みでないですか?

立ち上がる時に痛みがある
正座をしようとすると膝が痛む
階段の昇り降りが痛みでつらい
スポーツをすると膝が痛い
痛みが怖くて外出しづらい

以上のようなことでお困りでないでしょうか?
最も多いとされる「変形性膝関節症」の方は推定3000万人といわれ、高齢化とともに今後も増えていくと思われます。最近、膝に痛みを感じるようであれば早めにケアをしていくことをおすすめします。

膝痛の原因

中腰で作業をしたり、猫背だと重心がかかとに偏り、バランスをとるために左右の膝の間が開いてしまいます。この状態だと膝関節のかみ合わせが悪くなり、炎症が起こりやすくなるといわれています。さらに、スポーツ、生活習慣、加齢などが悪化を加速させる要素となっています。

❶ 変形性膝関節症などの疾患


特に中高年の女性に多く、膝関節の軟骨がすり減ることで痛みが出ると言われています。

❷ 体重の増加や肥満


体重が増加すると体を支えるための膝関節に負担がかかります。歩行時には、体重の約3倍の重みが膝にかかるといわれています。

❸ 太腿の筋肉の衰え


運動不足や、日常生活での姿勢などによって、膝周辺の筋肉(特に内ふともも)が衰え、膝関節の負担が大きくなり痛みが出ることがあります。

膝が痛い

膝痛の施術例

身体内部の調整
膝痛に対して使うツボでは「足三里」(あしさんり)というツボがあります。「足三里」は胃経という気の流れにあるツボで、この流れは膝の真上を走っています。「足三里」に適切な方向、強さで刺激を入れることで下肢に力が入るようになり、膝痛の改善が期待できます。

膝関節の矯正
膝の負担を軽くするためには関節にかかる負担を緩和させる必要があります。
関節面に均等に圧力が加わるように、関節の位置を調整します。
膝を立てた状態にし、術者は膝を股関節方向に痛みがないのを確認しながら軽く押していきます。

テーピング
整体効果の持続、炎症の早期改善、悪化の予防などが期待できます。
必要に応じて行います。

※上記の施術法は一例です。整体方法や使用するツボは患者様の症状の原因により変わってきます。

「足三里」(あしさんり)というツボ
整体で膝関節を矯正
テーピング

施術後の変化

膝関節の正しい動きができるようになると正座をしやすくなったり、歩行が楽になります。

「立ち上がる時の痛みがなくなった」
「膝の痛みがなく正座ができる」
「階段の昇り降りしやすくなった」
「スポーツをしても膝が痛くない」
「痛みの軽減で外出しやすくなった」
などの症状の改善を感じていただけるでしょう。

※症状の改善には個人差があります。
※関節の変形が強い場合や、軟骨がない状態、また腫れが強い状態では改善は乏しいことが多く、状態によっては整形外科への受診をお勧めいたします。

整体後に膝が曲げやすくなる

セルフケアの指導

膝痛に対しては、膝の負担を軽減するツボを押すことで、症状の悪化を抑え、改善も期待できます。
日々ご自身で行われることをおすすめいたします。

整体後のセルフケア