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「肩こり」の施術例

このような症状でお悩みでないですか?

このような症状でお悩みでないですか?
仕事をしていると肩こりがジンジンとして辛い
肩こりがひどくなると頭痛が起こる
肩こりが起こると目がかなり疲れる
寝つきが悪いのは肩こりが原因である
学生の時代から肩こりがある

以上のようなことでお困りでないでしょうか?
辛い肩こりは症状が長引くと、集中力の低下や倦怠感などを伴うことがあり、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。我慢せず早い段階で施術をされることをおすすめいたします。

肩こりの原因

パソコン作業等のデスクワークの増加により、背中を丸める姿勢をとる機会が多く、肩が凝りやすい生活環境といってよいでしょう。
背中を丸める姿勢をしているとき頭は前へ落ちようとします。それに抗うように肩や首の筋肉が持続的な収縮を行います。その結果、収縮を行っている筋肉が血行不良となり肩こりの原因となっていることがあります。
さらに肩は内臓の不調の影響が出やすい部位と言われ、例えば、胃の不調があると背部の筋緊張が強くなり、慢性的な肩こりになることがあります。

肩こり
頭が落ちないように肩の筋肉が緊張する

肩こりの施術例

身体の軸の調整


主に、左右片方づつの足首の矯正を行い、身体のバランスを調整します。
身体のバランスが整うと、肩や首周辺の緊張していた筋肉がリラックスする効果が期待でき、腕を背中に回しやすくなったりします。

身体内部の調整


肩こりに対して使うツボの一例です。「脊中」(せきちゅう)というツボです。「脊中」は消化器系に効果のあるツボで胃の不調に対しても有効と言われています。背中から肩を覆っている僧帽筋という筋肉の一番下の部分にこのツボがあり、このツボを適切な方向、強さで刺激することで肩全体の緊張がほぐれていきます。

※上記の施術法は一例です。整体方法や使用するツボは症状より変わります。

左右片方づつの足首の矯正する整体
「脊中」(せきちゅう)というツボ

施術後の変化

肩周辺の筋肉が柔らかくなることで、背中で両手が触れることができなかったのが、できるようになることがあります。
「肩こりを気にせず仕事ができるようになった」
「肩こりによる頭痛が起こらなくなった」
「肩こりの時に目が疲れなくなった」
「就寝時に肩の緊張がないのでよく眠れる」
「学生時代からの肩こりを感じなくなった」
などの症状の改善を感じていただけるでしょう。

※症状の改善には個人差があります。

整体後の身体の柔らかさ

セルフケアの指導

肩こりは慢性化していることがほとんどです。その様な場合は、身体の内部的な不調から症状が起こっている場合も多く、原因に適応したツボを選択し日々刺激を入れていく必要があります。セルフケアの方法は院内施術メニューの「総合整体」にてお伝えしております。

整体後のセルフケア